継続的に誇りとやりがいを持って、未来を創造

株主のみなさまにおかれましては、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
当社第35期第2四半期連結累計期間(2016年6月1日から2016年11月30日まで)の事業概要をご報告するにあたり、ご挨拶申し上げます。

事業の主力エリアである名古屋の市場の状況は、パワービルダーがさらにシェアを伸ばしております。新規参入もあり、住宅市場の競争は激しくなっております。このような状況下、前回の消費税率引き上げ以降、当社は主力事業である分譲住宅事業において、工業化を推進し、事業工期短縮とコストダウンが最重要課題として、マーケットイン指向で商品開発を進めてまいりました。これらの取り組みが当第2四半期連結累計期間において結果となって現れ始め、当初公表した業績予想を上回る結果を出すことができました。今後も住宅事業の工業化を継続して進め、一層の利益改善を進めてまいります。

さて、少子高齢化が進む時代における住宅産業の大きな課題は、他の産業同様、「環境対応」「IT活用」「海外展開」「適性労働」であると考えます。厳しい企業間競争を勝ち抜いていくためには、これらに積極的に取り組むことで好業績を導く必要があります。そのためにも一定以上の市場シェア獲得は急務であり、お客さまから支持される商品づくりを常に進めるとともに、商品供給体制の増強を図っていく所存です。

これから10年後20年後も地域社会での生活文化の発展に貢献し、社会的価値を提供できる会社にしていくことをめざし、社員一人ひとりが継続的に誇りとやりがいを持って、未来を創造できる会社にしていきたいと考えております。

株主の皆さまにおかれましては、これまでと変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2017年2月
代表取締役 前田和彦