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環境課題に取り組む企業が大学生と共にエコアクションを実行する愛知県のプロジェクト、『かがやけ☆あいちサスティナ研究所』

チームウッドフレンズの2回目の課題研究が9月14日に行われました。

7月13日に行われた1回目の課題研究から約2ヶ月。
その間に研究員ミーティングにて具体的な情報発信策が話し合われ、今回はそのプレゼンからスタートしました。

プレゼンされた情報発信策は2案。
日本の森林や住宅資材の生産と消費者の生活を結び付けるアイデアに対し、国産木材の価値の伝え方や消費者の意識への働きかけを掘り下げる必要があるとの考えに至り、マーケット調査を実施することとなりました。

今回は当社社長がミーティングに参加する場面もありました。
初めは少し緊張していた研究員の皆さんでしたが、社長自らの積極的な質問や率直な意見にすぐに打ち解け、また、木質資源カスケード事業にかける経営者としての思いに触れることで、次回のプレゼンに向けての準備にも気合が入った様子でした。