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フォレストノート岐阜工場では、製品の品質向上のためQCサークル活動※を行っています。

集成材、プレカット、パネル、建材、物流の5つのサークルが、それぞれのテーマについて現状把握と目標設定を行い、7月12日に行われた中間報告会にて要因解析や対策立案の中間実績について発表しました。

5ヶ月にわたるサークルの取組みの成果や今後の課題に対し、他サークルからの意見や質問、熟練者からのアドバイスが活発に飛び交いました。

各サークルの活動の輪がフォレストノート岐阜工場全体の輪に広がり、品質管理の向上はもちろん、社員ひとりひとりのモチベーション向上にもつながる刺激的な中間報告会となり、9月の最終発表に向けメンバーは意気込みを新たにしていました。

※QCサークル活動とは：製品の品質管理（Quality Control）を向上させるために、現場で働く従業員が自主的に行う改善活動のこと